(朝日新聞 2016/10/12)
朝鮮半島で愛される代表的な魚と言えば、スケトウダラ。酒のつまみから祭事品まで用途は広い。近年の乱獲で半島の沿岸から姿をほぼ消していたが、韓国海洋水産省は11日、完全な養殖に成功したと発表した。
同省は2014年から研究を開始。昨年12月に養殖した1万5千匹を日本海に放流後、産卵と養殖に再び成功したという。同省は、スケトウダラの養殖について、従来は日本が部分的な養殖に成功した例があるだけだとしている。
白身魚のスケトウダラは韓国でミョンテ(明太)と呼ばれる。生魚はセンテ、冷凍魚はトンテ、干し魚はファンテやプゴなど、様々な呼び方がある。
同省によれば、半島沿岸での年間漁獲量は、日本統治時代に25万トン以上、1980年代も最大で15万トン程度を記録したが、乱獲で、ここ数年は年間0~3トンまで減り、ロシア産の輸入などでしのいでいた。
韓国水産科学院は2009年、研究用の生きたスケトウダラ1匹に10万ウォン(約1万円)、14年には50万ウォンの褒賞金まで用意した。韓国政府当局者は「大量輸入しているだけに、素晴らしい技術だ」と喜んだ。(ソウル=牧野愛博)

韓国が「世界初」と発表し、朝日が報じる・・・
とりあえず取り上げときますね。
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