(朝鮮新報 朝鮮語 2017/01/18)
《少女像》は話さない。しかし、チョゴリを端正に着て小さな椅子に静かに座った少女は、千節、万節、私たちの胸を打つ火のような言葉を吐いている。悲痛な過去を忘れないようにしようと、再び奴隷のように生きないようにしようと。
◆どうして《少女像》を単なる造形物と見るのだろうか。芸術映画《帰郷》で描かれた幼い少女の姿が目の前に蘇り、今も過去の清算と謝罪を受けることができずに苦しむ《慰安婦》おばあさんの姿が涙の中に揺らめいている。
◆特等売国奴という言葉が浮び上がる。民団中央団長だという者が新年会で喚いたという話が怒りと憎しみを呼び起こす。釜山の日本領事館前に設置された《少女像》を《撤去しなければならないというのが100万在日同胞の共通した切実な思い》という暴言に驚きを禁じえない。在日本朝鮮民主女性同盟と在日韓国民主女性会で撤去妄言に対する抗議文を直ちに発表して妄言撤回と謝罪を要求した。千万回もっともなことだ。
※在日韓国民主女性会:在日韓国民主統一連合(韓統連)の傘下。韓統連は韓国最高裁が「反国家団体」と認定した北朝鮮系団体。
◆日帝時代《協和会》という団体があった。日帝に忠誠を尽くして国に仕えて捧げた親日分子の集いであった。いつのまにか民団が《協和会》の地位につくことになったのか。いくら日本に住むといっても民族の運命は眼中にもなく、日本の不興を買うことは止めようという特等売国奴の正体を自ら表わすことになったので情けないことこの上ない。
◆南朝鮮で12回にわたって行われたロウソクデモも、その者たちには民心と映らないのか。《慰安婦》拙速合意にも《在日同胞が渇望した合意であった。》と称賛する醜態を働かせた民団は、今日の大勢を真っ直ぐに見なければならない。いつまでもパク・チョンヒ(朴正煕)の亡霊、旧弊にとらわれた者に未来はない。(機械翻訳 若干修正)
2017年01月13日
