(聯合ニュース 韓国語 2018/01/18)

・「北朝鮮が韓国利用」・「韓国内の反発世論」否定的な見解浮上
・官房長官「北朝鮮のオリンピック参加を評価…圧力強化路線に影響ない」

日本のマスコミが、南北が平昌冬季オリンピック開幕式に韓半島旗(朝鮮半島旗 統一旗)を持って共同入場し、南北単一チームを構成することで合意した事実を18日付の朝刊新聞で大きく伝え、大きな関心を見せた。

新聞は南北間の合意内容を詳細に紹介しながら「北朝鮮が韓国を利用している」という式の否定的な見解を示した。

読売新聞は、〈五輪 南北合同チーム〉という題名の1面トップ記事で、南北がアイスホッケー女子の単一チーム結成、開幕式での南北共同入場、北朝鮮内の馬息嶺スキー場での共同訓練などに合意したと伝えた。

読売はそれと共に、南北の和解雰囲気を高めようとする韓国を利用しようとする北朝鮮の思惑が込められた内容だと指摘する一方、韓国メディアのアンケート調査の内容を紹介し、アイスホッケー南北単一チームに対する韓国内の批判世論を強調した。

毎日新聞は、アイスホッケー女子の合同チーム編成は、代表チームの監督や選手たちとの十分な相談なしに進められていると指摘し、韓半島旗についても保守層から「開催国なのに自国旗を掲げて入場しないのか」との反発が出ていると否定的な反応に焦点を合わせた。

日本経済新聞は、韓国スキー選手たちが馬息嶺スキー場で練習することになったと伝えながら〈北朝鮮が五輪を人質に韓国を融和路線に引き込もうとしている〉と南北対話の雰囲気を正しいと思わない見解を示した。

朝日新聞は、脱北者の話を伝えながら〈キム・ジョンウン(金正恩)北朝鮮労働党委員長が北朝鮮の人権侵害に対する国際社会の批判を避ける狙いがあるとみられる〉と指摘。

極右の産経新聞も、〈平昌 政治ショーに批判噴出〉という題名の記事で、南北合意に対して批判的な韓国保守メディアの報道内容を引き移した。

日本政府の菅義偉官房長官は「北朝鮮の五輪への参加について(高く)評価する」と述べながらも、北朝鮮に対する圧力を強化しなければならないというこれまでの立場を再度明らかにして冷水を浴びせた。

菅長官はこの日の定例記者会見で「北朝鮮の五輪への参加は評価する」と述べながらも「北朝鮮は核・ミサイルの開発を継続している」とし「韓国側から(南北間)協議結果について、しっかりと情報を提供を受けながら今後の対北朝鮮政策をすり合わせをする」と明らかにした。

彼は現在の(和解)動きが北朝鮮に対する圧力強化路線に影響を与えるのかを問われ、「ないと思う」とし「カナダで開催された関係国外相会議、日韓会談、日米韓会談でそうすること(圧力強化路線)を確認した」と付け加えた。(取材補助:テラサキユカ通信員)(機械翻訳 若干修正)