(ニューシス 韓国語 2019/11/01)

〇先月登録車両から新しい番号板...インターネットに写真出回る
〇コメントに「本当にこのような売国奴がいるよ」・「日本語で挨拶しなさい」等
〇レクサスなど日本車需要、ベンツ・BMWに集まる...“下車感重視”

政府がこれまで使用してきた7桁の番号板[ナンバープレート]が飽和状態という理由で、新しく登録[9月1日~]される車両はすべて8桁の番号板を付けるようにした中、新しい番号板の日本車を利用している消費者に、一部ネチズンを中心に“売国奴の烙印”を押して論議が起きている。

去る7月に本格化した日本製品不買運動と8桁番号板の適用時期が重なって、不買運動の渦中に日本車を購入した消費者は8桁番号板を受けることになり、道路の上で該当車両を見た一部国民が、これを不買運動に参加しなかった“親日行為”と非難してインターネットに認証写真と書き込みを載せているためだ。

1日、国内最大の自動車コミュニティ『ボベドリーム』には、先月に販売されて8桁番号板を付けている日本車の持ち主を非難する書き込みと写真が多数上がってきている。このような現象は8桁番号板が初めて出た当時から現れたが最近までも続いているのだ。

先月13日、「本当にこのような売国奴がいるよ」という題名で掲載された掲示物には、8桁番号板を付けているレクサス『ES300h』車両の後ろ姿が写された写真と共に「誰かが不買運動ステッカーを貼って歩き回るんだな」というコメントが書かれていr多。作成者は「独立運動はできなくても不買運動はする!」と書かれたステッカーの写真を共に掲示した。

該当書き込みは約2万260回の照会数とともに『ボベドリームベスト書き込み掲示板』に上がり、コメントも「土着倭寇が狂ってのさばっているな」や「狂っていく日本の手先がいるのね」など持ち主を非難する内容が大部分だった。

先月26日、約1万1,100回の照会数とともにベスト書き込み掲示板に上がった「春川に売国奴追加です」という掲示物は、8桁番号板を付けているレクサスES300hの後ろ姿の写真と「実際には初めて見ますね」という内容を含んでいた。

該当掲示物に付いた26件のコメントの中で「日本車購入非難を自制しよう」というニュアンスの書き込みは一つだけだった。

あるネチズンは「いつも自分を愛国者だと自負しているが、こんなにまで非難するのを愛国だと見るのか」とし「日本という国自体を嫌い、親日派も嫌いだが、ここまではしない」と明らかにした。

しかし、これを以外の多くのコメントは「国を売り飛ばすやつら」、「番号板が変わったおかげで、すべてばれる」など日本車を購入した持ち主を非難する内容を含んでいた。

先月30日に掲載された「うちのアパートに暴風割引[嵐のようにすごい値下げ]日本車がありますね」という掲示物には、8桁番号板を付けているホンダ『パイロット』車両の前の姿と共に「全国民が力を合わせても足りない状況で、もう少し努力すれば(日本を)確実に踏めるのに」とし「よりによって、うちのアパートにこういう人がいて苦々しい」という書き込みが載った。

約9万7,000回の照会数を記録して409件のコメントが付いたが、これもほとんどは「通り過ぎる時は日本語で挨拶してください」や「土着倭寇の親日反民族主義」、「車の番号が本当に『売国奴』で読ませます」など該当車両を購入した持ち主を非難していた。

日本製品に向かった不買運動が進行しているにもかかわらず、日本車を購入する最も大きい理由としては、日本車ブランドが高い技術力を前面に出しながら、親環境ハイブリッド車に向かった消費者の需要を積極的に吸収しているためだ。

さらに「小故障[機能・性能に若干の影響を与える程度の故障]なしで価性費[価格対性能比 コストパフォーマンス]の良い車」という認識が加わり、一部消費者が不買運動の渦中にも日本ハイブリット車を購入するというのだ。

特に、ハイブリッド車の代表モデルとされるES300hを前面に出したレクサスの場合、去る8月にホンダ、日産、インフィニティなど多くの日本車ブランドが不買運動の直撃弾を受けて振るわない成績表を受けた中、唯一昨年同期比で7.7%増加した販売量を示した。

韓国輸入自動車協会(KAIDA)によれば、レクサスES300hは去る8月、日本車モデルのうち唯一『輸入乗用車ベストセラートップ10』のうち10位に名前をあげ、日本ハイブリット車に向かった消費者の需要が着実にあるという事実を立証した。

先月[9月]もトヨタの販売量が前年同期比で62%減少、ホンダが82%減少、日産が87%減少した時、レクサスは前年同期比で約50%増加した販売量を記録し、唯一上昇の勢いを継続した。

ただし、レクサスES300hは先月には、最近新車を発売したアウディとボルボなどに押されてベストセラーモデルトップ10には名前をあげることができなかった。

一方、レクサスES300hなど日本ハイブリット車を考慮しながら不買運動と重なって購入を先送りしたほとんどの消費者は、代わりにドイツ車ブランドのメルセデス・ベンツとBMW車を購入したことが分かった。

不買運動の雰囲気による周辺の視線のため、当初購入しようとしたES300hなど日本ハイブリット車をあきらめる代わりに、費用をもう少し足してドイツ車ブランドに渡ったという分析だ。

実際、ベンツは先月、国内市場で7,707台の車両を販売して昨年同期比で297%増加、BMWは4,249台販売で107%増加した販売成績表を受けた。

ある業界関係者は「ブランド認知度による『下車感』を重視する韓国消費者は、当初望んだモデルの代わりに他のモデルを購入する際、上級のブランドを考慮する場合が多い」とし「むしろ『数百万ウォンをさらに使ってもベンツやBMWを購入する』という消費者が多い」と話した。(機械翻訳 若干修正)

下車感:車から降りるとき他の人々が見つめる視線で感じる満足感(韓国経済新聞)


↓の続報(?)ですね。
2019年09月02日