(朝鮮日報 2009/09/04)
現代自動車は、トゥサンの後続モデル「トゥサンiX」を先月25日に発売したが、労使対立による操業中断で、生産開始から1カ月が経過した現在まで1台も生産できていない。
そのためユーザーへの車両引き渡しが延期されたのはもちろん、海外輸出の日程にも支障をきたしている。
現代自は当初、先月初めからウルサン第5工場でトゥサンiXを年間20万台規模で生産する予定だったが、労使が投入人員をめぐり激しく対立している。会社側は、トゥサンiXは設計段階から自動化・モジュール化効率が高く作業人員が少なくて済むため、第5工場の2ラインの人員(約1400人)を約200人減らす、と労組側に通知した。
しかし労使側は、人員削減は受け入れられないと反発している。
これにより被害を受けるのはユーザーとサプライヤーだ。現代自の韓国国内営業所では既に5000台が予約販売されたが、ユーザーには車両の引き渡し日すら伝えることができていない。また、トゥサンiXの部品を供給する約1000社のサプライヤーも納品することができない状況だ。
現代自の関係者は「新車発売1カ月前に生産を開始し、営業所やユーザーに引き渡す車両を十分に確保するのが基本だが、営業所に展示するための車もない状況」と嘆いた。


「人員は減らさず 一人あたりの仕事量を減らせば良いニダ!
ただし 給与を減らしたらストニダよ」
会社は労働組合のためにあるニカ?
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ディーゼル・オートマチック基準で新型トゥサンの価格は2135万-3147万ウォン(約160万-236万円)。
トゥサンは現代自の中で最も低ランクのSUVだが、最高級モデルは3000万ウォン(約225万円)を超える。大幅なウォン安の状況で、日本で生産され、関税・通関費用を払って輸入される同クラスの日産ローグも2990万ウォン(約224万円)という点を考慮すると、価格負担はかなり大きい。
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