(NHK 2020/01/30)

おととし、東京 渋谷区でNHKの業務委託先の社員を刃物で切りつけたとして、殺人未遂などの罪に問われた韓国人の被告の裁判で、東京地方裁判所は「報道の自由を封じようとした、民主主義社会で決して許されない犯行だ」として、求刑どおり懲役15年を言い渡しました。

韓国人のリ・ジェヒョン被告(48)は、おととし5月、東京 渋谷のNHK放送センター前の路上で、帰宅途中だったNHKの業務委託先の映像制作会社の男性社員に対し、後ろから刃物で首を切りつけ大けがを負わせたとして、殺人未遂などの罪に問われました。

裁判で被告は記憶がないと供述し、弁護士は無罪を主張しました。

30日の判決で、東京地方裁判所の佐々木一夫裁判長は「被告は、日本のメディアに対する、みずからの不満を表す手段として、代表的なメディアであるNHKに勤務する男性を襲撃した。報道に携わる人の身の安全を脅かすことによって、報道の自由を封じようとするもので、民主主義社会で決して許されない犯行だ」と指摘し、検察の求刑どおり懲役15年を言い渡しました。


(共同通信社 2020/01/30)

 メディアの朝鮮半島を巡る報道への不満から、NHKに勤務する男性の首を刃物で切り付け、大けがを負わせたとして殺人未遂などの罪に問われた韓国籍の李宰弦被告(48)に、東京地裁は30日、求刑通り懲役15年の判決を言い渡した。

 判決理由で佐々木一夫裁判長は「動機は理不尽かつ自己中心的な上、報道に携わる人間の身の安全を脅かすことによって報道の自由を封じようとするもので、民主主義社会で決して許されない犯行だ」と述べた。

 被告は「記憶がない」として無罪を主張していた。同裁判長は「自ら警察に出頭し、具体的に供述しており、信用性を疑わせるところは見当たらない」と指摘した。


2017年12月   観光ビザで訪日
2018年05月18日 犯行
     19日 自首。とりあえず在留資格期限が切れていたことから、出入国管理法違反(不法残留)容疑で逮捕。
2018年05月30日 殺人未遂の疑いで逮捕
2018年05月30日
日本で「日本メディアへのメッセージだ」と制作会社従業員を切りつけたリ・ジェヒョン(李宰弦)が逮捕されたニダ!


逮捕当時は朝日・毎日なども報じていましたが、今のところ当事者NHKと共同しか見あたりません。

「(暴力で)報道の自由を封じようとするもの」として軽くない判決が出ただけに、地裁判決とはいえ、もっと取り上げられても良いと思うんですがね。