(アジアトゥデイ 韓国語 2021/01/29)
4月から使用される日本の中学校の歴史教科書に『従軍慰安婦』が記載される。これは2007年以来、15年ぶりだ。
29日、産経新聞によれば、加藤勝信官房長官は同日午前の定例記者会見で、このような日本政府の立場を発表した。
日本は、日本軍慰安婦の強制連行を否定し、2007年[2004年度検定]からすべての教科書で従軍慰安婦について記述しなかった。これをめぐって右翼指向の学者で構成された『新しい歴史教科書をつくる会』と政府間に攻防が続いている。
加藤官房長官は、『新しい歴史教科書をつくる会』側が2010年[2007年?]に日本政府が発議した強制連行を否定する政府の公式の立場を根拠に「該当用語は歴史的事実と異なり、これまで主張されてきた政府の統一的な見解とも異なる」として該当項目の記述の削除を要請したことに対し、「文部科学省の教科書検証基準に基づき、教科用図書検定調査審議会において学術的、専門的な審議がなされ、その結果として検定意見は付されなかった」と述べた。
また、従軍慰安婦という呼称を確立し、慰安婦募集に対する強制性を認めた1993年の河野洋平内閣官房長官の河野談話について、「政府としては談話の立場を継承している」として修正の可能性を否定した。
従軍慰安婦という呼称は、千田夏光の小説で初めて登場し、1993年の河野談話で公式に使用され、中・高等学校の歴史教科書に載った。その後、強制連行説に対する真偽の有無が指摘され、用語が生まれた発端が小説であることなどを挙げ、2007年からはすべての教科書から消えていた。
結果的に、これまで慰安婦の強制性と従軍施設(軍に属した施設)を否定してきた日本政府の立場を翻して15年ぶりに中学校の歴史教科書に再び載せ、従軍慰安婦の存在を認めた格好になった。
問題の発端は、山川出版社の中学校歴史教科書の〈戦時体制下の植民地・占領地〉項目の本文の脚注に〈戦地に設けられた『慰安施設』には、朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められた(いわゆる従軍慰安婦)〉という部分だ。
これに対し、28日、右翼指向が強い学者で構成された『新しい歴史教科書をつくる会』は記者会見を行い、「従軍慰安婦という言葉は戦争当時に存在せず、歴史用語として不適切だ」とし「従軍は従軍カメラマン、従軍看護師などの軍に属する労働者を指す用語であり、慰安婦は軍に属していたという歴史的事実はない」と削除を強く主張した。
これらは「従軍慰安婦問題は歴史教科書をめぐる問題の原点となるテーマ。絶対に譲れない部分だ」と懸念も表わした。(機械翻訳 若干修正)
つくる会が求めているのは「『慰安婦』に関する内容を削除せよ」ではなく「『従軍慰安婦』という言葉を使用するな」です。
『慰安婦』についての中学校教科書への記述は、元教師などが作った『学び舎』の教科書ですでに“復活”しています。
つくる会が求めているのは「『慰安婦』に関する内容を削除せよ」ではなく「『従軍慰安婦』という言葉を使用するな」です。
『慰安婦』についての中学校教科書への記述は、元教師などが作った『学び舎』の教科書ですでに“復活”しています。
2015年04月06日

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