(医師新聞 韓国語 2021/02/09)
〇コバックス供給される18か国のうち、GDP1万ドル以上は韓国とモルディブだけ
〇貧しい国に必須医薬品供給するというコバックスの趣旨に合わないという指摘
早ければ来る24日から国内でもコロナワクチンの接種が行われると予想される中、韓国が一部ワクチン物量を『コバックス』[COVAX]を通じて供給を受けることにしたことが国格に合わないことという指摘が提起された。
食品医薬品安全処(処長キム・ガンニプ)は去る3日、ファイザーのコロナ19ワクチン『コミナティ注』[コミナティ筋注]に対する特例輸入を承認し、これに伴い、コバックスファシリティー(COVAX FACILITY)から『コミナティ注』の供給を受けると発表した。今月中に11万7000ドーズ[dose]のファイザーワクチンをはじめ、合計271万3800ドーズのワクチンの供給を受けるという計画も明らかにした。
コバックスファシリティーは、共同購入・配分などを通じて富裕国が貧しい国々にワクチンや治療剤などの必須医薬品の供給を支援するための国際共同体で、現在、184の国と地域が加入している。しかし、1人あたりの国内総生産(GDP)が3万ドルを越える韓国がコバックスを通じてワクチンの供給を受けることが果たして適正なのかという批判が出ている。
医者出身であるパク・インスク元『国民の力』議員は最近、自分のフェイスブックを通じて「全世界78か国でコロナ19ワクチンの接種が行われている中、(現政権が)コロナ19ワクチンを求めてコバックスファシリティーだけ眺める現状に憤りを感じている」とし「多くの国が昨年の夏と秋にかけて自国民の人口より何倍も多くの分量のワクチンを先行購入する時、わが政府は手をこまねいていて、今この状況まで至った」と主張した。
実際、現在までコバックスを通じてファイザーワクチンの供給を受けることにした18か国のうち、1人あたりの国内総生産(GDP)が1万ドル以上の国は韓国とモルディブ以外ないと明らかになった。
イギリスや日本などワクチン先行購入をすでに完了した先進国は、コバックスを通じてワクチンの供給を受けないことにし、カナダの場合、コバックスにワクチン供給を要請して自国内で強い批判世論に直面している状況だ。
イギリスや日本などワクチン先行購入をすでに完了した先進国は、コバックスを通じてワクチンの供給を受けないことにし、カナダの場合、コバックスにワクチン供給を要請して自国内で強い批判世論に直面している状況だ。
その上、韓国がコバックスを通じてワクチンを安定的に供給されるかもまだ不確実という指摘だ。食品医薬品安全処がコバックスを通じて2月中旬にワクチンの供給を受けると発表したが、コバックス側ではこれと関連した具体的な事項を発表していない。
実際、政府が韓国に供給が予定されたという“計画”を明らかにしたファイザーのワクチン供給時期はまだ未定だ。ファイザーとコバックス間の契約もまだ成立してないという。
これと関連し、チョン・ウンギョン疾病管理庁長は最近、メディアブリーフィングで「初めて物量が供給されるというため、コバックスとファイザー間の契約が先に行われなければならず、ファイザーと供給契約および運送計画を決める手続きも残っている」とし「(以外に)統制が難しい手続きも残っており、供給日程は調整される可能性がある」と述べた。
パク元議員は「政府が2月中にファイザーワクチン5万名分の供給を受けると発表したが、コバックスでどの国にどんな種類のワクチンをどの程度供給するかは明確にしていない」とし「(政府が)K-防疫と言いながら派手に政治的宣伝をしているが、コロナパンデミック管理優秀国順位でも韓国はは98か国中20位(出処:ロイ研究所)[Lowy Institute オーストラリア]と発表されただけ」と指摘した。
他の専門家たちもコバックスを通じたワクチン供給に問題があるということに同調している。
ある大学病院に勤める教授A氏は「韓国がアメリカやヨーロッパのようにコロナの流行が深刻でないため、ワクチン導入が相対的に遅れたことまでは理解することができるとしても、1人あたりのGDPが3万ドルを越える先進国が、公衆保険危機に脆弱で十分な医薬品の供給が難しい貧しい国のワクチン供給を助けるためのコバックスを通じてワクチンの供給を受けることは相当な倫理的問題になり得る」と述べた。(機械翻訳 若干修正)
(毎日経済 韓国語 2021/02/08)
韓国が国際ワクチン協力プログラム『コバックス(COVAX)』からコロナ19ワクチンを支援されることにしたことめぐり、パク・インスク元『国民の力』議員が「国民1人あたりのGDPが3万ドルを越えると誇る韓国が(コバックス支援)名簿に入ることになった状況があきれて恥ずかしい。国際的恥さらし」と去る7日、批判した。
医者出身であるパク前議員は本日、フェイスブックに共有した資料によれば、韓国は南アフリカ共和国、ペルー、ブータン、パレスチナなどと共にコバックスからワクチンを支援される。
コバックスは世界保健機関(WHO)、世界ワクチン免疫連合(GAVI)[Global Alliance for Vaccine Initiative ワクチンと予防接種のための世界同盟]、感染病革新連合(CEPI)[Coalition for Epidemic Preparedness Innovations 感染症流行対策イノベーション連合]が共同でコロナ19ワクチンの公正な配分のために運営する機関だ。参加国が出した費用でグローバル製薬会社とワクチン先行購入契約を結んだ後、開発が終わればワクチンを供給している。
コバックスは韓国に上半期中にアストラゼネカとバイオエンテックが共同開発したワクチン259万6800回分とファイザーが開発したワクチン11万7000回分の合計271万3800回分のワクチンを提供する計画だ。政府はコバックスと1000万人分のコロナ19ワクチンの供給を受けるための契約を締結した状態だ。
これと関連し、パク元議員は「コバックスはすなわち貧しい国々が独自に(ワクチンの開発および生産など)こうしたことを行うのは難しいため、人道主義次元で金持ちの国々が金を出して貧しい国々を助けようというのが主な趣旨」とし「ところが、他国から援助を受ける国から援助を与える国に変わってすでに20年も越える大韓民国が、今回のコロナパンデミックでは恥ずかしくも、コバックスで配るワクチンにすがるという事実が実にあきれる」と指摘した。
それと共に「多くの国が個別的に昨年の夏と秋にかけて自国民の人口より何倍も多くの分量のワクチンを先行購入する時、わが政府は手をこまねいていて、今この状況まで至った」と指摘した。
実際、コバックスを通じて第1四半期にファイザーワクチンの供給を受ける国は、大半が開発途上国であることが分かった。18か国中、インド洋の小さな島国モルディブを除けば、1人あたりの国内総生産(GDP)が1万ドル以上の国はない。韓国だけが3万ドル以上の“先進国”に該当する。
現在、イギリスや日本など先進国の大半は、コバックスワクチンの供給を受けないことにした。コバックスワクチンの支援を受けることにしたカナダでは、コバックスの当初の趣旨が富裕国が貧しい国に無料、あるいは低価格でワクチンを支援するということだっただけに、財政的余裕がある国で物量を要請したことをめぐって自国内で批判が出ている。
パク元議員は「まだコバックスでどの国にどのような種類のワクチンをどの程度を供給するかは明確にしいないが、我が国には2月中にファイザーワクチン5万人分を供給すると政府が発表した」とし「政府は治療剤の開発を大々的に誇るが、このうんざりするパンデミックを終わらせる究極的な解決策、ゲームチェンジャーは治療剤でなく断然ワクチンだ」と付け加えた。(機械翻訳 若干修正)

GDPがいくらだろうと関係ない。
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