(文化日報 韓国語 2015/04/08)

去る3日午後3時頃、ソウル市中区世宗大路の韓国プレスセンター前の道路。ソウル市品質試験所道路舗装研究センターの職員が道路の亀裂地点の地盤探査作業のために到着した。

4人1組(目視調査1人、探査1人、車両統制および装備部品2人)で構成されたこれらは、まず車からGPR(Ground Penetrating Rader・地盤探査レーダー)装備を降ろす前に目視で現場を調べた後、格子形態の探査区間を設定した。全探査幅は横・縦各20m余り。引き続き、上から専用モニター、本体、アンテナで構成された装備をセッティングした後、交通統制を始めた。(略)

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ソウル市がシンクホールと空洞による事故を予防するため、全国の自治団体のうち唯一実施しているGPR活用地盤探査作業の現場である。手押し車形態で使用するこのGPR装備は、スウェーデン製で1台あたり1億5,000万ウォンほどで、主に使う800MHzのアンテナは地下80㎝まで信号を送って異常の有無を知らせる。

探査要員が探査を進めながらすぐに見ることができるモニターは半分に分けられており、画面右側のアナログ信号が画面左側のデジタル信号に変換される方式である。

アナログ波形をデジタルに変換した後、波形が均一ならば地中も良好であるという意味で、もし異常の時には不規則波形(専門用語で異常信号)が現れる。現場探査過程で異常信号が感知されタ場合、探査チームは直ちに現場を維持したままボーリングを実施し、現場で異常の有無の把握に入る。

現場で異常兆候が見られなかったといって終わりではない。探査データを事務所の分析用PCに伝送して解析ソフトを使用し、波形分析で最終的に異常の有無を判断することになる。

この日現場で探査を行った品質試験所関係者は「探査に一日、分析に二日、報告書作成に一日程度かかる」としながら「現在は人員が不足して探査・分析チームを一緒に運用しているが、これからは別に運用する計画」と明らかにした。

一方、ソウル市はこの装備は1時間に1km程度の距離だけしか探査できない限界があるため、来る8月に平均時速40kmで道路の上を走って地下1.5mまで探査可能な6億6,200万ウォン相当の装備1台を導入することにした。(機械翻訳 若干修正)


(ヘラルド経済 韓国語 2015/04/08)

(略)8日、ソウル市によれば、ソウル都心のシンクホールの原因は大きく3種類に要約される。『下水管損傷』が1番目の原因だ。老朽化した下水管のスキ間から水が漏れて土砂が押し流されて穴ができるのである。シンクホールの原因の85%を占める。

2番目の原因は、道路をつくる際の施工が不良だったり、地下工事を進行しながら管理が不十分な場合である。龍山駅前の工事現場のシンクホール(2月20日)と地下鉄9号線三成中央駅近隣のシンクホール(4月2日)が代表的である。

最後に掘削工事で地下水の水位が下がって空洞が発生した場合である。昨年8月の石村地下車道で発生したシンクホールがそれである。

対策も比較的明瞭である。埋め立てから50年が過ぎた下水管はまず交替し、工事現場に対する管理監督を強化するというのがソウル市の対策である。しかし、厳密に言えばこれは事後対策に過ぎない。今でもソウル都心のどこかで地盤沈下現象が進行しているが、事前にこれを把握する明確な方法がない。文字通りなす術がない。

ソウル市はあたふたと路面下部のシンクホール探査に民間業者が参加できる案を推進している。ソウル市関係者は「(シンクホール探査を)ソウル市だけで行うには物理的に限界がある」としながら「アメリカ、日本など海外では民間業者も空洞(シンクホール)発見に参加している」と話した。ソウル市は関連研究用役を近いうちに発注する計画だ。

8月末には最新のGPR(地盤探査レーダー)装備も導入される。国内のGPR装備はシンクホールを感知する電波線が1つに過ぎないが日本のGPR装備は電波線が3つなので一度に1車線を診断することができる。

ソウル市関係者は「日本の装備をベンチマーキングした‘マルチGPR’装備を購入、製作している」としながら「計画通りなら、8月末に1台入ってくる」と話した。

最新GPR装備を持ってくるといって安心できないという指摘がある。

ソウル都心の下水管は総延長1万392kmで、このうち約5,000km(48.3%)が老朽化している。補修が緊急な道路陥没懸念地域の下水管だけで3,700km達する。

結局、予算を握っている中央政府が出なければなければならないと専門家たちは口をそろえる。

ある専門家は「シンクホールは国民生活の安全と直結するだけに政府次元のシンクホール総合対策が用意されなければならない」と話した。(機械翻訳 若干修正)


ちょっと前までソウル市は日本から機器を購入するようなことを言っていたのに、結局これですか・・・

2014年12月01日
2015年01月02日
日本企業が『地下空洞調査』で“正確な大きさ・危険性”を報告せず、分析技術も教えなかったニダ! 東京都は技術支援をすると約束したニダ!

 今回の調査を無料で行った日本企業は空洞の大きさの代わりにA・B・Cに分けた等級だけソウル市に通知した。空洞の大きさ分析は企業の核心技術という理由からである。(中央日報)


 日本企業は韓国側に空洞の位置を知らせてくれただけで、正確な大きさや危険性の分析技術については秘密だという理由で教えてくれなかった。

 ソウル市は日本から機器を導入する計画だと言っているが、分析技術がなければ無用の長物になる。(朝鮮日報)

ジオ・サーチ社は、実際に機器を購入する際にそれなりのノウハウを提供し、精密分析などはそのつど有料依頼で、とか考えていたのかな? そしてタイミングよくこれ↓

2015年02月03日
道路陥没防止技術 ソウル市と東京都が互いの技術を条件なしに交流させることにしたニダ!

ソウル市は東京都から①路面下空洞の発生に対する原因把握および調査方法、マニュアル策定、②空洞発見および道路陥没発生時の対応措置と復旧方法の対応のノウハウを伝授される。

また、東京都はソウル市が独自開発・運営中である③ITベースのポットホール申告システムのノウハウを伝授されるなど市民の安全のための戦略的パートナーシップを構築することにした。(ソウル市)

当然(?)ながら↓

(世界日報 韓国語 2015/02/12)

ソウル市が各種都市問題に対する方針を先制対応に変えることにした。都市化が進んで30~40年が過ぎ、道路の陥没、空洞発生が増加するなど老朽化が本格化していることによるものである。都市老朽化に対する専門担当チームを設け、地下探査装備を自主開発するなど努力に出るという方針だ。

11日、ソウル市によれば、市は昨年からプロジェクトチームの形で都市老朽化関連業務を担当しているチームを今後、別の部署として再編する計画だ。

ソウル市は今年の初め、予算機能を強化し、業務調整および補強過程を経て、都市安全室を都市安全本部に格上げした。人が健康診断など早期診断を通じて様々な病気の治療期間と費用を減らせるように施設もまた同じである。施設の安全に影響を与え得る要因を把握し、老朽化時期に合わせて先制対応すれば、それだけ維持・補修の努力が節減されるわけである。

ソウル市関係者は「昨年から海外の主要都市の老朽化事例を調査するなどの業務を始まりに、今年本格的に業務を拡大している」と説明した。

このような努力の一環として、まずソウル市は空洞探査装備を自主開発する方針だ。ソウル市は昨年末に懸念地域を中心に空洞探査を行った。しかし、これは日本の専門業者を通じてであった。ソウル市はGPR(地表面レーダー探査)機器を購入して関連業者の技術開発を支援するなど、技術および機器確保に直接出ることにした。

ソウル市関係者は「GPR方式は国内ですでにトンネル探査および各種地下開発に利用してきた技術で、IT(情報技術)強国の長所を活用すれば機器開発に大きな無理がないものと見られる」と話した。(略)(機械翻訳 若干修正)


これが異世界のお約束です! (1)
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