(ニュース1 韓国語 2015/06/07)
湖南高速鉄道開通2か目を迎えながら、需要に比べて非常に不足する列車供給で立席乗客が10倍ほどに増加したことが分かった。時速300kmで走る高速鉄道で立席利用客が急増し、安全に対する懸念の声も高まっている。
7日、コレイル(韓国鉄道公社)によれば、湖南線KTXの去る5月の1か月間の総立席利用客は4万2,176人、1日平均の立席利用客は1,361人で、開通前の昨年同期(2014年5月)の総立席利用客4,252人、1日平均の立席利用客137人に比べて数字が10倍近く増加した。
一般席に比べ立席乗客が段違いに増加するにつれ、座席でない列車内の通路や車両連結区間に集まる利用客が多くなり、搭乗客の不快感はもちろん、安全性の問題が俎上に載っている。
特に利用客の間では時速300kmで走る高速鉄道に立席が可能なのかという指摘が相次いでいる。
毎週末KTXを利用するという会社員イ某氏(37)は「高い価格を出してKTXに乗っているのに、立席利用客が多くなってから料金に比べてサービスをまともに享受できずにいるという気がする」として「立席は一般席に比べて15%料金が割引になるが、移動中、立って行かなければならない人たちや、その人たちのために不快感を甘受しなければならない一般席の利用客の両方に不満足なシステムだ」と話した。
また「もし突然の事故が発生した場合、列車内のあちこちに無造作に座っていたり、立っている人たちが大きなケガをしないだろうか心配になる」として「KTXがいくら安全といえども、万が一の事態に備えて立席利用客の増加にともなう対策も用意しなければならないだろう」と付け加えた。
このような問題の解決のために列車増便と立席販売中止を要求する声が高いが、コレイル側は▲湖南線KTXより京釜線の立席利用率が多い点▲日本など海外でも立席事例があるという点▲立席販売は線路容量、列車投入総回数など限られた状況の中、利用客の需要および便宜を合わせるための方法という点などを強調している。
コレイル関係者は「立席は2007年から販売を始め、基本的に立席販売をしなければ良いが、利用客の需要に合わせるための方法」としながら「利用したい人は多く、座席数は限定されているため、立席がなければ何とか列車に乗りたいという人が乗ることができない状況が発生するために維持しているシステムである」と話した。
それと共に「国内公共鉄道の交通輸送分担率は10%台にしかならない。それでも利用客を最善で受け入れるために努力している」と言いながらも「KTXは運行中に揺れることがないので立席を利用しても大きな問題になることはない」と付け加えた。
コレイルが主張する海外の立席事例に対する反論も大きい。
韓国交通研究院関係者は「外国では高速鉄道の場合、立席を使わない」として「ドイツやフランスなどヨーロッパの高速鉄道の場合、チケットナンバーに座席ナンバーが割り当てられているので必ず座席を予約しなければならない」と話した。
近くの日本でも“分明な”立席の事例はないという。
日本の高速鉄道・新幹線の場合、立席と似た『自由席』という概念はあるが、これは特定時間の列車ではなく、出発地から到着地までの区間の列車に時間区分なしに乗ることができるチケットである。指定席とは異なり、自由席専用と指定された車両の座席を利用する必要があり、残りの席がない場合、立って行かなければならない。
KTXも自由席を運営している。平日の乗客が多く集まる通勤ラッシュの時間帯に販売しており、最初から“指定座席なし”を前提とする立席はこれと別に販売されている。
ソ・グァンソク国立韓国交通大学校鉄道施設工学科教授は「日本の場合、座席総量、定員に合わせてチケットを限定的に販売するので立席はない」とし「列車の通路などに立っていることができないようにするなどの安全規定もあり、利用する人たちの認識でもそうしたことは常識として通じないのが一般的である」と話した。
それと共に「当初の誤った需要予測で立席の販売をしなければならない状況なら、列車をさらに作らなければならない」として「日本の他、フランス、ドイツなども座席数と回転率などをすべて考慮しながら需要を予測して対応している。列車が足りないならば、ずっと準備して投入して不足を補完する」と説明した。
ソ教授は「社会によって料金体系、価値観、管理方法などが異なるのでKTXの立席運営についてむやみに判断することは難しい」としながらも「海外の事例があるので私たちも許容することができるという論理ではないようだ」と付け加えた。(機械翻訳 若干修正)
バスでこれ↓ですからね・・・
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2014年10月30日

