(聯合ニュース 韓国語 2015/12/11)
セウォル号惨事で犠牲になった生徒たちが使った教室存続論議を経験している安山市の檀園高校が予定通りに来年度の新入生を受け付ける。

京畿道教育庁によれば、安山市を含む平準化地域9個の学区は、後期高校(一般高、自律型公立高)入学選考計画により、来る14日から18日まで来年度の新入生振り分けのための願書を受け付ける。16校の高校がある安山学区は7330人を募集する。
平準化高校は学区別に選考をするため学校ごとの募集定員は公開されなかった。ただし、去る9月に道教育庁が確定した『2016学年度認可学級および定員』を見ると、来年の檀園高校の新入生定員は12学級で300人(学級あたり25人)である。
学区別志願者が募集定員を越えて脱落者が多数発生するなど、きわめて例外的という状況でなければ高校ごとの定員は維持される。
安山学区は第1段階の学区内振り分けで募集定員の50%を抽選振り分けし、第2段階の区域内振り分けで残りの50%を抽選振り分けする。段階別の抽選振り分けでは志望順位(進学希望学校の順番)を反映する。
安山学区の第1志望振り分け割合が78.47%であった前年度の場合、第1志望に檀園高校を選択した志願者が募集定員を超過して新入生確保に対する懸念を払拭した。今年3月に革新学校に特別指定されたうえ、奨学金支給などの各種支援も一役買った。
道教育庁は名誉3年生の『記憶教室』存続が議論になっているが、今回も新入生募集に困難がないと見込んでいる。
しかし、12学級の来年の新入生を受け入れるには、卒業する3年生の4室の教室に加え、8室の教室が必要である。
道教育庁はセウォル号惨事の後、空けている10室の『記憶教室』を来年1月11日の名誉卒業式まで維持し、その後、手入れして在校生の教室として活用する方針だった。
一方、416家族協議会は、去る9月に校舎を建て増しして『記憶教室』を在校生の授業空間と完全遮断して存続する方案を提案した。
これに対し道教育庁は、『記憶教室』内の什器は学校の外に臨時に移し、学校進入路の隣の市有地に建設する仮称『416民主市民教育院』に移転・復元するという計画を先月、416家族協議会に提示した。
以後、いくつかの通路で協議を進めているが、まだ双方の立場は平行線を走っている。
こうした中、全国教職員労働組合に続いて『416教室守る市民の会』は11日、道教育庁の前で記者会見を行い、『記憶教室』存続を要求する市民1万1千940人の署名書を道教育庁に伝達した。
これらは教育庁の提案に対し、「意図と目的を信じることができない」と拒否した。新入生の教室の問題に対しても、「新入生枠の縮小調整など現実的な解決策がある」とし「在校生の権利をあげて416教室の痕跡をなくそうとしている」と主張した。
名誉卒業式後も教室存続問題が妥結しなければ、在校生の親らと遺族側との対立の様相に駆け上がる可能性がある。
檀園高学父母協議会は「名誉卒業後、教室を改築して新入生を受け入れ、他の学校の生徒たちのように正常な授業を受けることを希望して待っている」と問題解決を見守っている。
道教育庁は、新入生募集と416民主市民教育院建設を推進し、同時に416家族協議会側とも継続的に協議しているとし、“社会的合意”を通じた解決を期待している。
イ・ジェジョン京畿道教育長は去る9日、記者懇談会で「当初計画した『より良い学校』をつくるために新入生の入学選考を予定通りに進める」としながら「犠牲になった生徒たちを在校生が追悼しながら、新入生と在校生がのびのびとしたより良い学校環境をつくることも私たちの責任だ」と述べた。(機械翻訳 若干修正)




[記者会見文] 416教室を守ること (略) 5.「新入生を受け入れる教室が不足している」といいます。これには現実的な解決策があります。 安山地域で檀園高校が唯一の高等学校ではありません。毎年新入生が学校を志望すれば京畿道教育庁で学校別に枠を確定または調整をする期間があります。行政的に、手続き的に調整が可能なので檀園高校の場合、既存の12クラスを受け入れるのでなく、枠を縮小し、最小限の教室空間を維持するようにしてほしいということです。 そして家族協議会で提示する代案を取りまとめ、既存の学校施設の調整を通じて教室空間を確保すれば、新入生を受け入れる教室を設けながらも416教室を十分に保存できます。 したがって、京畿道教育庁では新入生枠の調整などの方策を用意し、教室を守ろうとする市民と家族の要求を受け入れてください。学校は単純に知識を提供し、一定時間数の授業を履修する場所以上の大きな意味があります。少なくとも教育を担当する教育庁ならば、‘教育’の真の意味が何なのか考えてください。 檀園高校に残っている416教室を撤去することは、結局、その空間で生活した被害生徒と先生、そして亡くなった子供たちと先生の記憶を大事に保管してきた在校生と兄弟姉妹、家族と隣人たちを無視する処置です。生徒たちがちゃんと見守る前で“在校生の権利”をあげて416教室の痕跡をなくすということは、生徒も先生も数字に過ぎず、上位権限を持つ機関に利益にならないならば、お前らは必要ないからゴミのように片づけてしまうと在学生に宣言するのと同じことです。 まさにそのような態度がセウォル号惨事を呼び起こしました。まさにそのような態度のために304人が命を失いました。 416教室を守る市民の会の要求 1.痕跡が消えれば記憶で遠ざかる。416教室を存続せよ! 1.416教室を存続、京畿道教育長は真正性を持って答えよ! 1.416教室は歴史の現場だ。京畿道教育庁は歴史の教えを直視せよ! 2015年12月11日 416教室を守る市民の会 |
2015年12月01日
韓国の新学期は3月からですが、それまでにまだまだ揉めそうですね。
さよなら絶望先生(30)


教室の保存ではなく学校敷地内に碑を建てるとかでは駄目なんでしょうかね