(世界日報 韓国語 2019/11/21)

23~26日に訪日するフランシスコ教皇が広島平和公園にある韓国人原爆犠牲者慰霊碑を訪問し、韓国人犠牲者に対するメッセージを発表するか注目される。

23日午後に日本に到着するフランシスコ教皇は24日、太平洋戦争当時、アメリカ軍の原爆が投下された長崎と広島を順に訪問し、核兵器廃棄に対する強いメッセージを送る予定だ。

この中でも午後6時40分に訪れる広島平和公園内には、韓国人原爆犠牲者慰霊碑がある。

高さ5mの慰霊碑は、1970年4月に民団(在日本大韓民国民団)が原爆投下地の近隣である本川橋近く[本川橋西詰]に建てた後、平和公園に移転を推進したが市が拒否し、30年前である1999年7月に現在の位置への移転が実現された。

慰霊碑の後面には「第二次世界大戦の終り頃、広島には約十万人の韓国人が軍人、軍属、徴用工、動員学徒、一般市民として在住していた。1945年8月6日原爆投下により、2万余名の韓国人が一瞬にしてその尊い人命を奪われた」とし「望郷の念にかられつつ異国の地で爆死した霊を慰めることはもとより、今もなお理解されていない韓国人被爆者の現状に対しての関心を喚起し一日も早く良識ある支援が実現されることを念じる」という切なる言葉が刻まれている。

フランシスコ教皇の訪日を控え、韓国側が教皇庁外交パートの高位関係者たちに会い、原爆当時の韓国人被害の問題を詳細に説明して、教皇の慰霊碑訪問を建議したという。

フランシスコ教皇は20日、タイ・日本歴訪に出た。教皇の訪日は1981年のパウロ2世に続き38年ぶりで、今回が2回目だ。フランシスコ教皇は2013年に即位して以来、アジア国家では韓国、スリランカ、フィリピン、ミャンマー、バングラデシュを訪問した。

フランシスコ教皇は訪日期間に核兵器根絶を含め、貧困、環境などに対するメッセージを発表するものと見られる。日本のカトリック信者規模は1億2,700万人のうち0.35%(約44万人)に過ぎないが、日本政府はこれまで安倍総理が2014年に直接バチカンを訪問して要請するなど、教皇の訪日成功に積極性を見せてきた。

上野景文,元教皇庁駐在日本大使[在バチカン日本国大使]は最近[11月01日]、日本フォーリンプレスセンター(FPCJ)主催の記者会見で「日本政府は世界のスーパーソフトパワーである教皇[法王]との絆を強めるために訪日を推進した」とし「カトリック教会[バチカン]の立場では(信徒数が少ない)日本というのはピーナッツのような存在だが、広島・長崎は教皇[法王]が強調する核兵器廃絶の原点(Starting point)という点から今回の訪問の意味がある」と説明した。(機械翻訳 若干修正)


広島平和都市記念碑から直線距離で150mほどですね。

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2019年11月19日
2019年11月20日